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2009年3月15日 (日)

Castelnou(カステルヌー)

カステルヌーは、ペルピニャンから南西に2-30kmほどいった山の中にある、中世のままの小さな村です。村に隣接して大きな石造りのお城があることで知られています。
ビルフランシュ・ド・コンフランやエウスと同じく、この近辺では知名度の高い観光地です。セットで訪れる人も多いんじゃないかと思います。
カステルヌーはエウスよりは大きく、ビルフランシュ・ド・コンフランよりも山の中の素朴な村という感じです。また、なんといってもお城が見事ですので、観光地としてのランドマーク的な見所も多いですね。
周囲が山に囲まれているため、忽然といきなりお城が現れる様子も幻想的ですし、お城の上からの風景も素晴らしいです。

見ていただければわかりますが、このあたりのお城は、イル・ド・フランスやロワールのお城とはかなり趣が違います。荒々しい石組みが素朴で、力強く美しいです。この近辺にいらしたら、ぜひ一度ご覧いただきたいですね。

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ここは、写真をいっぱい撮りましたので、今回は写真メインでお届けします。

ここが村の入り口の門です。
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村にはいると、中世さながらの石造りの家々が並びます。

これは、" i " マークがあるので、インフォメーションですかね?
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家々の間から、山並みが見えます。ほんとに山の中なんです。
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小さくてよくわかりませんが、アーチ状の門の中にはマリア様がいるのです。
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山の斜面に沿って村が作られているので、坂道になっています。
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ワンちゃんです。
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空がキレイですね・・・。
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家の中庭、かわいい花が飾ってありますね。
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表札、なんと書いてあるのでしょう?
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この丸いのはなんなんでしょうか・・・。
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とても雰囲気のある二階の小窓です。中から見てみたいですね。
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花、階段、木の扉。コントラストが美しいですね。
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このあたりでは今もポピュラーな開き窓ですが、さすがに貫禄あります。
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6番。番地表示もカッコイイですね。
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こちらは8番ですね。木の扉がむちゃむちゃカッコイイですね〜。
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表札もイカしてます。
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看板もカワイイです。これ、何屋さんなのかな?
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さあ、お城が見えてきましたよ!
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見張り台ですね。
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こういうの、昔絵本でよく見ました!
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やっぱり、この地方らしく、荒々しく石が積まれているのがわかります。美しいですね。

これは、投石機かな?
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城門が見えてきましたよ。
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お城の門です。
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お城に着きました。見上げた上にはカタランの旗が・・・。
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「カステルヌーのお城、こちら→」みたいなことが書いてあります。
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入り口の扉です。カッコイイ。
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これは!ノックをコンコンするやつですね!
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お城の中は博物館のようになっていて、中世のこのお城の様子などが展示されています。
で、ここはワイン倉庫かなんかでしょうか。
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いきなり、かなりがっかりな人形が出迎えてくれるので、外側とのギャップに誰しも驚きます。
フランスはけっこうこういう「中にはいるといきなり秘宝館」みたいな趣向のものも多いです。
ほっとけば、お城の外側や村はあんなにすてきなのに・・・。

これはすてきな絵ですね。
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・・・。これは、なんなんでしょうか・・・。怖い・・・。
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はたして、この方がここにいる必然があるんでしょうか。ナゾすぎます。

ステンドグラスです。
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これはあれです。夜中に幽霊ががしゃがしゃ動き出す、例のやつです。
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よろいの取説です。
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いつか訳せるときが来たらと思って撮ってみました。昔の文書のようです。
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ふたたび残念な気分になる鎧を着たマネキン。
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お城の中を通って階段を上っていきます。
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紋章のようです。
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空とのコントラストがキレイです。
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ここに、たいまつなどをかかげてたのかな?
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さて、お城の上層部です。
お城の中から見える雄大な山々という素晴らしい背景をバックにした秘宝館人形です。
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この、衣装を着て座っている方々はこれも秘宝館人形です。昔の王侯貴族の方々がこうやってお食事をしていた、ということなんだそうです。しつこいようですが、この趣向である必要は全くないような・・・。
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振り返ればここにも残念なシルエットが。
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さっきお食事をしていた方々の後ろ側はこうなっています。ステージ??
しかし、なんかこう、なんで安っぽく見えてしまうんでしょうか・・・。
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ステンドグラスです。こういうのは普通に美しいのに。
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さて、お城の屋上に出ました。どうですか、石組みの間から臨むこの眺め!
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これはなかなか見れない景色ですよ!
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カタランの旗がはためいています。空と山をバックに色鮮やかですね。
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お城の上からカステルヌーの村を眺めてみました。
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よく造ったなぁと思います。こんな山の中に・・。
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ほんと、山深いところです。
お城の壁は遠くから見ると直線的ですが、近くで見ると石ががつがつと力強く積まれているのがよくわかりますね。
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でもちょっと離れるとこんなにきっちり組まれています。
後ろの山が荒涼としていていい感じです。空も青いです。
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振り返ると広大なパノラマです。
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お城の中は意外と入り組んでます。
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村に戻ってきました。
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カフェがあります。
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カフェにいるワンちゃんです。
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これは、なんでしょう?家でしょうか。
よく見ると「MAIRIE」って書いてありますね。つまり役所ですね。村役場です。カワイイ役場ですね〜。
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この家は、カッコイイなぁ〜・・。
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村からちょっと離れたところに、教会があります。
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教会の時計台です。
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扉の上にあるのは、なんと日時計です。
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入り口の扉です。
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日時計を見上げると、こんな感じです。
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いかがでしたでしょうか。カステルヌー、行ってみたくなりませんか?
たしかマルシェも行われていて、ここの田舎風パテが大変おいしいのだそうです。

ただ、ここに来るのはほぼもう車以外の手段がありません。
http://www.cg66.fr/routes_transports/transports/bus/carte.html
のバスマップでも、ついにここは路線がありませんでした。
ただ、観光地なので、探せばなんかツアーなどがあるのでは・・・と思います。

訪れるひとはビルフランシュ・ド・コンフランやエウスよりも多い印象があるので、なんらか行くことは可能だと思います。ペルピニャンから一日ツアーみたいのあるんじゃないかな?

最悪、やっぱり自転車です!この景色の中を走ったら最高に気持ちいいと思いますよ。
実際、そういうひと多いです。ものすごい山道ですが・・。

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コメント

珠玉の「知られざる石の町」シリーズになりつつありますね!
ファンタスティコ!
最初の方の家の入り口についているプレート

>「表札、なんと書いてあるのでしょう?」は

「M---ER A PATRIE」と読めます。ですから「祖国(郷土)への○○○」みたいです。

>表札もイカしてます。

これは街路地名標識です。
はカタルーニャ語での意味。
カタルーニャ語圏なのですね。
じつはこれと同じ標識が、イタリア・サルデーニャ島の北の都市サッサリSassariにもありました。

>「カステルヌーのお城、こちら→」みたいなことが書いてあります。

Vignobles du Chataeau de Castelnou ですから「カステルヌー城の葡萄畑」という意味です。
お城だけでなく、昔のまま、かつて領主の所有だった葡萄畑が今でも健在なのですね。この辺はワインの名産地でしょうから、一杯やりたくなります。

また来ます!

投稿: バルセロネッタ | 2009年3月17日 (火) 07時01分

コメントありがとうございます!
そして、ろくすっぽ見もしないで写真をアップしてしまい、すみませんでした・・。
もろもろ訂正や解説、ありがとうございます。

ひとつめのは、やっぱりよく見えないですね。ATELIER・・と書いてあるようにも見えますし、下の方にも何か書いてありますね。

ふたつめのは、カタラン語だったんですね!よくご存じですね〜・・。どうもありがとうございます。

みっつめのは、どうもすみません!よく見ずに完全に適当なことを書いてました。全くご指摘の通りです。
というより、vignobleという単語も今初めて知りました・・。今の今まで、全く読まずに「お城はこちらって書いてあるんだな」と思いこんでました。
この近辺はぶどう畑ばっかりの山の中ですので、あっても全く不思議はないですね。
しかし、この単語を知らずに、ぼくはフランスでどうやってコミュニケーションしてたんでしょう?あんなに四方八方ぶどう畑ばっかりなのに・・・。

投稿: DGT | 2009年3月17日 (火) 22時03分

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